2014年02月23日

星くず英雄伝復刊までの運び

 いかにして星くず英雄伝は復刊に至ったか。

 じつはいちばん大きな理由は、このブログに書いた記事でした。

「アニメ化作家78人の内訳」
http://araki-contents.sblo.jp/article/52254252.html

 こちらの記事の最後のほうに、「シリーズ既刊9冊。既刊の再版+新刊続行という条件で、シリーズまるごと引き受けてくださる場合には、ぜひご一報ください」と書いてあったわけですが。
 書いた本人もまさか来ないだろうと思っていたら、なんと、来ちゃいました。

 そもそもはGJ部がアニメ化したことも大きかったと思います。
 えーと。時系列順に説明します。

 去年の中頃ぐらい。
 アニメの放映も終わり、中等部の完結までの道筋も確定させて、GJ部というシリーズそのものをそこで終えるという重要な決断を下したあたりで、新木は気持ち的に一段落つけられまして……。
 時期的には6月とか7月とかですね。日本一周の旅に出ようとかいうあたりですね。
 心機一転、新しいことをはじめたり、あるいは中途で投げ出していたことを再開させたりする心境になっていました。
 そこでようやく勇気を振り絞りまして、AMWに「星くずの続きの原稿あるんですけど、これ出ます?」と訊いてみました。返答は予想の通りに「出ません」というものでしたので、それでは、ということで、すべての既刊の出版権の引き上げの手続きに入っておりました。

 その頃、新木は「アニメ化作家」となったおかげで、いろいろとお仕事の引き合いも増えていました。
 新規レーベルを立ち上げるということで、ぽにきゃんBOOKSの編集さんとお会いしたのもこの頃です。日本一周を終えてからだから8月ですね。
 当然、創刊に合わせて新シリーズを――という話だと思い、打ち合わせに出むいたところ、ななな、なんと、「星くず復刊させましょう」というお話。ブログを見ておられたとのこと。

 いやー。だめもとで書いてみるものです。
 編集さんが言うには、1巻読んでハマり、3巻目でもっとハマり、5巻目でのめりこんだとか。
 えー。はい。あのあたりの勢いはものすごいものがありますよね。自分で言うのもなんですが。
posted by 新木伸 at 18:27| Comment(52) | 星くず英雄伝